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University classroom
千葉工業大学 正式科目

社会人と学生が一緒に学び

プロダクトをつくる

千葉工大「web3/AI概論」

デジタル変革の、その先へ。 思考をアップデートする、次世代の教養。

千葉工業大学「web3/AI概論」は、生成AIとブロックチェーンを軸に、"つくることで学ぶ"を実践するプロジェクト型授業です。最新テクノロジーを駆使しながら、学生・社会人・研究者が同じフィールドで問いを立て、プロジェクトを形にし、社会へ実装していきます。

対象となるテーマや題材は、AIと人間、中央集権と分散、知と創造などなど。さまざまなクロスポイントを探りながら、考え、つくり、試し続ける。

ここは、デジタル変革のその先を生きるための、次世代の教養を体験する場です。教室から社会へ、学びがそのままアクションにつながる。「web3/AI概論」は、そんな新しい学びの実験場なんです。

01

最先端のテクノロジー

生成AI、ブロックチェーン、ノーコードツールなど、社会を変革する最前線の技術を実践的に学びます。単なるツール習得ではなく、AIとWeb3を「問いを立てるための道具」として使いこなす力を養います。

02

多様な仲間との共同学習

学部生・大学院生・社会人が一緒に学び合い、異なる視点や経験を持ち寄りながらプロジェクトを進めます。世代や専門を超えたチームで協働することで、新しい発想と学びが生まれます。

03

プロジェクト型実践

講義で得た知識をそのまま現実の開発へ。顧客インタビューからプロトタイプ制作、検証、ローンチまでを一貫して行い、使われるプロダクトの完成を目指します。

04

世界水準の教材

アリゾナ州立大学(ASU)の教材とEthereum FoundationのUethを統合。反転学習形式で理論と実践を両立します。

05

NFT修了証の発行

プロジェクトを完遂した受講生にはNFT形式の修了証を発行し、スキルをブロックチェーン上に永続的に記録します。

“つくる学び”が、次の社会を動かす。 web3/AI概論で生まれた、 AIやweb3の実践プロジェクト。

「web3/AI概論」では、AIやブロックチェーン、ノーコードツールを活用しながら、学生や社会人がチームで実際のプロダクトを開発しています。ここで生まれたプロジェクトは、学びの延長ではなく、社会に新しい仕組みを提案する“動く実験”です。AIとWeb3を通じて、次の社会を自らの手でデザインする挑戦が始まっています。

学びが、成果に変わる瞬間。

「web3/AI概論」では、AIやブロックチェーン、ノーコードツールを活用しながら、学生や社会人がチームで実際のプロダクトを開発しています。ここで生まれたプロジェクトは、学びの延長ではなく、社会に新しい仕組みを提案する“動く実験”です。AIとWeb3を通じて、次の社会を自らの手でデザインする挑戦が始まっています。

教育と実践をつなぐ、 web3/AI概論の中核チーム

この講義を支えるのは、研究・開発・制作の現場を横断する実践者たち。理論を教えるだけでなく、AIやWeb3を用いた試作や社会実装まで学生と並走します。知を現場へ、現場の気づきを知へと繋ぐ。教育と実践の循環をデザインする中核チームです。

科目責任者

伊藤穰一

MITメディアラボ所長としての知見を授業へ。

講師

西村奈々 (minta)

生成AIデザインの最前線を解説。

講師

下瀬浩一 (spark)

Web3プロダクト開発を実践的にサポート。

CTO

石部達也 (DOU,Inc)

技術アーキテクチャと実装面を統括。

運営

品田美帆

学生と社会人の学びを支えるコミュニティ運営。

監修

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近日公開予定。

募集要項 千葉工大の正式科目として 2026年度も開講予定! 社会人も参加可能です。

「web3/AI概論」は、千葉工業大学の正式科目として2021年度から継続開講している人気プログラムです。2026年度も、学生・社会人・研究者が共に学び合い、AIやWeb3を活用した社会実装型プロジェクトに挑戦します。専門知識の有無に関わらず、誰もが“つくることで学ぶ”体験に参加できる環境を用意しています。

※2025年度のweb3/AI概論の授業は全て終了しました。来年度の情報は2026年1月ごろに更新予定です。

講義概要

2026年度も開講予定。社会人も参加可能な千葉工大の正規プログラムです。

社会人参加可 定員300 2026年も開講予定

開講情報

  • 開講期間:2026年4月〜7月(全13回)を予定
  • 開講日時:時間は現時点では未定。週一回(2時間)
  • 形式:全日程オンライン(一部任意ワークショップあり)

対象・定員

  • 対象:千葉工大・他大学の学生、社会人
  • 定員:300名(予定)
  • 難易度:初心者〜中級者向け

受講料・修了証

  • 受講料:40,000円+申込料10,000円(非課税)
  • 修了証:NFT+書面による学修歴証明書を発行
  • 更新:2026年度の詳細は1月ごろに更新予定

※2026年度の詳細は決定次第、順次更新予定です。

※募集開始のお知らせをメールで受け取ることができます。 登録いただいた方には、2026年度プログラムの詳細を優先的にお届けします。

申込み方法

受講生の募集開始は、2026年1月を予定しております。

募集開始を通知で受け取る

※募集開始のお知らせをメールで受け取ることができます。
登録いただいた方には、2026年度プログラムの詳細を優先的にお届けします。

受講者の声

受講生

「MINTAさんがぶっつけ本番で、サクッとアプリを作り上げる講義が斬新で、一気に引き込まれました!もしかして私にもできるかも、と大いなる期待を抱かせてくれる素晴らしいスタートでした。 課題に関しては、AI講師に大感謝です!AI講師無くしては、間違いなく課題をこなすことは出来ませんでした。AI講師の活用経験のおかげで、AIが、とても身近で楽しくて気軽に使えるものだと実感できました。」

受講生

受講生

「まずノーコードツール(v0やReplitなど)をこの講義で初めて触って、あまりの簡単さと奥深さに感動した。 各チームにメンターさんがいるのもとても心強く、メンターさんから聞く知らなかったこともたくさんありとても充実したチーム活動になった。」

受講生

受講生

「0から作り上げる熱量みたいなものを講義と実践を通じて、自分の中から引き出すことができたような気がする。UDEMYなどでプログラミングを学んだり、ビジネス書を読んだりしても、なかなかつながらなかったものが、自分の身体と意識の中で、しっかりとつながったような感覚。 ありがとうございました。」

受講生

受講生

「この講義を通しての最大の学びは、「Vibe coding」のように、まず動かしてみてから磨き上げていくプロセスを実際に体験できたことです。 「最初にしっかり考えてから動く」ことが常識だった自分にとって、「まず形にしてみる・公開する・反応を受けて柔軟に変える」ことの大切さと、その面白さを強く実感しました。」

受講生

受講生

「大学生として、実際に社会で活躍する方達とコミュニケーションをとりながら、適宜アドバイスをもらえたことが、とても刺激になった。 生成AIに対する理解を深めることができたが、web3についても、自学自習課題だけでなく講義カリキュラムの一つとして組み込んでいただけたらとても嬉しいです。 AIコーデックは初めての体験であった、こんなにも簡単に高度なアプリの開発ができるとは驚いた。」

受講生

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